月例テスト 2年 第1回
3月13日に初めての月例テストを受けて、成績表をいただいてきました。
月例テストとは
この記事をご覧の方は実際受けた方が多いと思いますが、オリエンテーションを受けていないという方もいらっしゃるかもしれないので、一応書いておきます。
■概要
初回授業から数えて5週に1回行われる学習内容の確認テストです。
算数・国語ともに時間は20分で100点満点です。
■難易度
難しい順に、
リトルスクールオープンテスト→全国統一小学生テスト→月例テスト
となっており、最も基礎的なテストです。
■出題範囲
指定がありません。直近に学習したものが出題されるとは限りません。
ただ、今回は第1回だったせいか、直近に学習したものがよく出題されていました。
■成績優秀者の掲示
点数と名前(本名orイニシャルorニックネーム)が貼り出されます。
何位までとかはもしかしたら校舎によって違うかもしれないですね。
先生からは「高得点勝負になるので90点程度では名前は載らない」と言われていました。
結果
今まではいろんなテストの点数やら偏差値やら公開してきましたが、点数と名前が掲示される関係で月例テストは偏差値分布だけでご容赦ください…

我が子にしてはかなりいい成績です。しかしそれ以上に、問題用紙から伝わってくる「今回は最後までがんばったよ」感がうれしかったです!
算数
出題されたのは、足し算・引き算(繰り上がり・繰り下がりのある筆算も)、長さ、文章題でした。
途中で1問、問題を見落としてしまい、そのまま進むと解答欄がひとつずつズレていくという最悪の展開もあり得そうでしたが、なぜか次の問題の解答を2回書いたため、奇跡的に以降の解答欄がズレずにすみました……
最後の問題は…

なんだこの危なっかしい筆算は?そろばん式?そろばん習ってないのに?
答えは合っていますが、横着せず2つの式に分けて計算して欲しいものです。
国語
出題されたのは、漢字(書きのみ)、国語辞典に載っている順に並び替える問題、丁寧語、数え方、文章読解でした。
漢字は家では熟語で練習していることが多いので、送り仮名が必要な訓読みが手薄だったなーと反省しました。
国語辞典の問題はリトルスクールオープンの時にデキが酷く、少し対策しておいたので、今回はよくできていました。
丁寧語と数え方は問題なし。
文章読解は本文・問題文に線や丸が書き込まれていて、いつになくやる気を感じられました!