リトルスクールオープンテスト 1年生 第3回

12月5日に四谷大塚のリトルスクールオープンテストを受けました。

リトルスクールオープンテストの位置付け

2月に外部生として第1回を受けていて、第2回はパス、今回の第3回が内部生となって初めてのリトルスクールオープンです。

内部生になって知ったのは、リトルスクールオープンテストには試験範囲があるということ。リトルスクールでの試験日前日までの履修範囲が試験範囲です。言うなれば内部生にとっては期末テストのようなもの。

だから試験範囲を知らない外部生は、結果が悪くても気にする必要はないし、結果が良かったらすごく喜んでいいと思います。

結果

我が子にしてはいいが、大してすごくもない。内部生としては真ん中くらいでしょうか?

しかし問題は成績ではなく…

やる気がない

我が子はこういうテストでは異常に空欄が多いのです。大問2つ3つ手をつけないなんてこともザラにあります。最初のうちは「時間が足りなかったのかな?」「問題が難しかったのかな?」と思っていましたが、いろんなテストを受けるうちにどうやらやる気の問題だとわかりました。

そのため、常日頃「間違えてもいい。点数が低くても絶対に怒らない。でもやろうとしないのはダメ。とにかく真面目に受けて。」と言い聞かせてきました。当日も、テストを真面目に受けるための具体的な行動指針を読み聞かせて送り出しました。

家に帰って早速見直しをしたら、問題用紙に線や丸はひとつも書かれていなくて、いつもの大問飛ばしもありました…。

何より「やる気がなくなったから途中でやめた。」と言ったのがなんとも情けなく…(*꒦ິ⌓꒦ີ)

30分×2教科くらいはやる気を出せ!約束を守ろうと努力しろ!

今回ばかりは、テストに臨む姿勢と約束を守ることの大切さをみっちりお説教しました。

解き直し

国語では、コスモスが咲く季節は知らなかったのでしょうがないけども、いい機会なので図鑑で確認しました。ついでに「薄紅のコスモスが秋の日の〜♪」って歌ってみました。

算数では、意外と苦戦したのが50の半分の数。ちなみに正答率は50.5%でした。50に限らず、十の位が奇数の数の半分は苦手のようなので、練習が必要ですね。

この2問以外は正答率が低い問題であっても自分で解き直しができました。