四谷大塚リトルスクール 欠席フォロー
先日、我が子が体調不良で授業を欠席しました。
そこで今日は四谷大塚リトルスクールの欠席フォローについて書こうと思います。
フォローの方法は2つあります。
①欠席補習授業を受ける。
②予習ナビを視聴する。
我が子は欠席補習授業を受けに行きましたが、親が興味本位で予習ナビを視聴したので、両方の説明をしようと思います。
①欠席補習授業を受ける
授業を欠席した場合には、休んだ週の土曜日に補習授業を受けることができます。
補習授業の先生は担任の先生ではない場合があるということでしたが、今回は担任の先生でした。
通常の授業が75分であるのに対して、補習授業は30分です。ペースは超高速で、講義が10分で終わり、残りの20分で演習をできるところまで進めて、終わらなかった分は宿題になります。そもそも欠席者のための授業なので、生徒がごく少数(この時は2人)で個別指導状態。手厚い指導を受けられて演習も効率的に進みます。通常の授業の4割の時間で7割くらいの内容をカバーできていました。
ブリーフィングは通常授業は全体に向けて5分くらいですが、補習授業は個別に1~2分くらいでした。
②予習ナビを視聴する
通信講座(りとるくらぶ)のために作成された予習ナビという動画を視聴することができます。
こちらも通常の授業が75分であるのに対して、動画は30分です。
欠席補習授業との大きな違いは、授業のペースは通常と同じで、扱う問題が減らされている点です。
まとめ
通常授業を欠席しても、補習授業に出られるならそこまで悲観することはありません。ただし、超高速の講義についていくために少し予習をしていくといいかもしれません。
補習授業に出席できて講義についていけたのなら、さらに予習ナビを視聴する必要はなさそうです。補習授業にも出席できなかったり、講義についていけなかった時にだけ予習ナビを視聴するといいでしょう。ただし、扱われない問題があることには注意です。